前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました。
更新できなかった間もこのブログを見に来てくださっていた皆様、本当に申し訳ありません。
怠けていたとかではなく、単純に仕事が忙しく艦船模型を作れなくて更新できませんでした…
とりあえず、仕事は通常の状態に戻ったのですが、そこから多少は製作を進めておかないと記事に書くことも出来ないため艦船模型の作業に数日を費やしてやっと更新できるまでになりました(汗)
さて、前回瑞穂の艦中央部のクレーン支柱&機銃用フラットを製作しました。
そこからどれだけ進んだかというと…
こんな感じ。
ほとんど進んでいません(汗)
では、何の作業をしていたかというとこの艦に載せる水上機や艦載艇を製作していました。
まず水上機からご紹介。
前回も少しご紹介したフジミの九五式水上偵察機。
こちらをエッチングでディテールアップします。
同じ作業を淡々とこなす艦載機の製作は結構しんどいです…
次はWLの九四式水上偵察機。
こちらも前回少しご紹介しました。
こちらが
こうなります。
脚部の双胴フロートは幅(間の間隔)に気をつけて製作しています。
ここの幅が狭いとカタパルトに載せられません。
といったわけで水上機計13機です。
ここから塗装して
これが現状ですw
2色迷彩で1機1機迷彩のパターンが違うのでチマチマと迷彩部分を筆で書き込んでいます。
ここからマーキングを施して張り線、ウェザリングして完成となります。
ついでにこちらは海魂のカタパルトエッチング付属の水上機運搬台。
エッチング1枚では足りませんでした(汗)
残りは手持ちのエッチングから賄います。
次は艦載艇、9mカッター2艘、12m内火艇2艇、12mランチ2艇です。
全部メーカーがバラバラw
9mカッター(ファインモールド)、12m内火艇(ピット製NE-02&ジャンクエッチング)、12mランチ(レインボー製レジンキット)となります。
そしてこちらが完成状態。
まあ、この後もオールや救命浮標などを取り付けるのですがw
結構良い感じかと思います。
というわけで?短いですが今回はここまで。
本当にここまでしか作業を進められなかったんです(汗)
次は水上機をちゃんと完成させてから船体の加工の続きをやっていきます。
それと、出来るだけ早く更新したいと思っています。
目指せ今月中の完成!
では!