では矢矧の塗装です。
とは言っても塗装中の画像は有りません(汗)
艦橋周辺。
今回は艦橋内部をキッチリ塗り分けて窓ガラス表現をしています。
あとは久々に双眼鏡脇には伝声管を配置しました。
全体。
航空作業甲板。
思ったより仮設資材置き場?のテントが良い感じに仕上がりました。
各3連装機銃前には弾片防御ロープを配置、これが地味に面倒…
零式三座水偵。
横から見ると胴体とフロートがキッチリ水平になっています。
エッチングに置き換えるときに気を付けないと水平にならないので気をつけて製作しました。
キャノピーも胴体から浮かないように気をつけて設置、この辺のエッチングはキッチリ出来るまで何度かやり直しています(汗)
艦尾。
空中線整合器はこれだと大きいのですが、採用。
ジェニュインモデルさんのエッチングに良い大きさのが有るのですが、作ってみたら全然きれいに出来なかったので今回はこちらにしました。
練習しないと…(汗)
ここで「良し、完成!」と思ったのですが、救命浮標を設置してなかったのに気が付きました。
「取り付けないと…」と思って取り付け位置を調べたのですが何処にも載ってない!
もしかしたら救命浮標を載せてなかった?とも思ったのですが、いくらなんでもそこまで人命を軽視してたとは思いたくない(苦笑)
ということで、一般的な塔載位置と最上型を参考にして救命浮標を取り付けました。
船体と内火ランチにあわせて6箇所取り付けました。
この航空作業甲板は矢矧の特徴の一つなので結構気合を入れて製作しています。
一応カタパルトは旋回時にラッタルに干渉しないように調整して設置しています。
たまにやってる軍艦旗のこだわりポイント。
軍艦旗の上下2点のみを掲揚柵に接着すると旗の本物っぽさが増します。
ただ、普通に上下2点を接着するのは意外に大変なので旗の接着する面を半円状にカットしています。
今回はここまで。
次回は矢矧の完成画像のご紹介をします。
では!